
● システム開発 テスト
テストというと、地味に聞こえますが、バグの無いシステムには必ず必要です。このフェーズは中々デザイン分野の方には理解できないかもしれません。表面のチェックとは次元が違います。
だいたいのテストは実開発で終わっています。動作確認を取りながら開発しますので。それとは別に専用の日を設けて仕様書に処理を全て抜き出してテストします。
小さな通販サイトでも500から600項目ぐらい出ます。
このテストは顧客の納品時に検収という形でも再度やります。検収完了で納品になります。
バグの無いシステムは無いと言われます。
つまりイレギュラーな処理で予測できない結果が出る事です。
弊社が開発しているものは中小規模でバグも非常に少ないのですが、近年、大規模システムではテストが非常に重要視されています。テストを開発者ではなく選任を設けたり。
開発時にテストをすればいいのでは、と思う一般の方もいます。
しかし、作ると事と、チェックする事は別物で、第三者の立場になるには日を置く必要があります。誰でも自分に甘くなりたい気持ちは持っていますから。
このテストの話でデザイン関係の人とまるで話が合わなかった事があります。
「チェックすれば、テストはいらないでしょう。」
話になりません、・・・。
近年、銀行のATM、航空会社の発券システム、・・・色々なところで不具合が発生しています。テストで見つけていれば・・・。
納品時には検収の際にテスト仕様書もお渡ししています。
テストには単体テスト、全体テストとありますが、小規模なものが多いので単体テストは開発時、全体テストは開発完了時に1日以上を設けてバグを探し出します。
テスト仕様書にはバグが発生したした処理は明記して、対策が完了したものを明記しています、テスト仕様書を起こす事により、テスト項目が幾つで、バグがいくつかという数値化ができるため今後の指針となります。
ちなみに項目が400から600で2個から3個ぐらいです。
これより少なければ実開発のレベルが高く、多いと対策の余地となります。
テストに対するスタンスは開発企業ごとに違います。共通のテスト仕様書のフォーマットがある訳ではありません。共通しているのバグを根絶する事で、そのための知恵を絞っている訳です。
腕時計のご紹介
アンクラーク
ウェンガー
|
■システムちょっと用語
●データセンター
コンピューターを置くために設計された専用の施設。コンピューターを安定して連続稼動させるための設備を整えており、障害時に瞬時に復旧ができるようになっている。耐震や防火、不正侵入を防ぐといった設備が整えられているところもある。
●ディレクトリ型検索エンジン
人手で構築した「カテゴリ別」に分類されたWebサイトのリンクを大量に集め、分野別に分類したリストを扱うタイプの検索エンジン。階層構造になっており、サイトのタイトル、URL、概要などの一覧を得ることができる。
●動作確認
作成したプログラムやシステムが、自分が作った通りに動作するかどうかの確認作業。画面表示や動作に著しい不具合がないことを、一般的な利用環境において確認すること。
●ドキュメント管理
ドキュメントを管理すること、ドキュメント が管理されている状態のこと。ドキュメント管理システムの選定や管理対象ドキュメントの選定、フォルダ構造の設計、ドキュメント作成プロセスの標準化、文書のコンポーネント化、必須文書のテンプレート化等必要である。
●トラブル・シューティング
障害対策。システムに使用しているものがんピュータであるかぎり、障害のおこる可能性がある。障害が発生した時の対策、復旧のメド等を考えておくことは絶対に必要。
|
|
|