北海道札幌市出身。
東邦音楽大学音楽学部打楽器専攻卒業。
在学中、ウィーンに短期留学をし、ウィーンフィル主席ティンパニ奏者のアントン・ミッターマイヤー氏のマスタークラスを受講。
日本打楽器協会主催「第34回打楽器新人演奏会」に同大学の代表として出演。オペラ夏の祭典2019-2020「トゥーランドット 」にバルセロナ交響楽団と共に日本ツアーに参加。

現在、東京都交響楽団をはじめ国内外のオーケストラにエキストラとして出演するなど、関東を中心にオーケストラや吹奏楽での演奏活動を行う。
また打楽器アンサンブル「TUTTI」のメンバーとして小学校を中心に年間10公演以上アウトリーチを行っている。

これまでに打楽器を安藤芳広、河野玲子、西久保友広、藤原貴子の各氏に師事。

北海道札幌市出身。
11歳よりドラムを始め、2007〜2010年札幌ジュニアジャズスクールに参加し、モントリオール国際ジャズフェスティバルや上海万博などで演奏する。穐吉敏子、渡辺貞夫らと共演。

札幌東陵高等学校を卒業後、北海道教育大学岩見沢校音楽専攻にて、打楽器を武藤厚志、藤原靖久、入川奨の諸氏に師事する。同大学卒業演奏会に出演。
その後、愛知県立芸術大学大学院博士前期課程音楽研究科打楽器領域を修了。
大学院にて打楽器及び室内楽を深町浩司、小森邦彦の両氏に師事する。

大学在学中より国内オーケストラや劇団四季への客演を行う。
2019年12月には札幌にてリサイタルを開催。
現在はフリーランスの打楽器奏者として活動している。劇団四季ミュージカル「ライオンキング」名古屋公演に出演中。

北海道白老町出身。
札幌大谷大学音楽科管弦打楽コース打楽器専攻 演奏クラスを芸術特待生として卒業。同大学の卒業演奏会出演。
大学在学中より札幌交響楽団に客演。また、ジャズ研究部に所属しT-SQUARE サックス奏者の本田雅人氏、ジャズヴィブラフォン奏者浜田均氏を招きマスタークラスを受講。

その後、東京音楽大学大学院研究科科目等履修生修了。
2019年別府アルゲリッチ音楽祭で、Charles Dutoit氏、Martha Argerich氏、Mischa Maisky氏と共演。
現在はフリーランス打楽器奏者として、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等のオーケストラへの客演や、中高生の吹奏楽指導にも北海道から沖縄まで幅広い地域で力を注いでいる。

これまでに打楽器を藤原靖久、岡田知之、大家和樹、久保昌一、柴原誠、山田徹、木村達志の各氏に師事。室内楽を沓野勢津子、菅原淳、西久保友広の各氏に師事。

北海道札幌市出身。
京都市立芸術大学管打楽器専攻卒業。2013年5月北海道打楽器フェスティバル新人演奏会に出演。
2014年7月にN.Zeltsmanマリンバフェスティバルに参加。2013年12月、2014年12月第23.24回日本クラシック音楽コンクール打楽器部門高校生の部全国大会5位入賞。
2016年7.8月のアジアユースオーケストラにティンパニ、打楽器奏者として参加。

2016年11月にAndrea Venet,2014年7月にMaik Truesdell,2017年2月にDavid Christopher Panzl各氏のマスタークラスを受講。
2020年3月に初のソロリサイタルを開催。現在打楽器ユニット「たいこ組」での訪問演奏、札幌交響楽団や大阪交響楽団、京都市交響楽団等、関西の主要オーケストラにエキストラとして活動中。

これまでに打楽器を真貝 裕司、大家 和樹、藤本 隆文、堀内 吉昌、山本 毅、マリンバを布谷 史人、名倉 誠人、沓野 勢津子各氏に師事。